特許

J-GLOBAL ID：200903074198848610

感光体駆動装置

発明者： 川辺 真裕
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-200999
公開番号（公開出願番号）：特開平5-045959
出願日： 1991年08月12日
公開日（公表日）： 1993年02月26日
要約：

【要約】【目的】 感光体停止時に所定周期で感光体を回転駆動することにより、画像不良の原因となる感光体の変形を防止する感光体駆動装置を提供することを目的としている。【構成】 制御部24は、感光体11の停止時に駆動モータ15を定期的に回転駆動し、駆動ローラ12、従動ローラ13、テンションローラ14によって支持される感光体11の位置を所定周期で可変する。また、制御部24は、温度センサ21により検出された装置の周囲温度に応じて、回転頻度メモリ23から最適な回転頻度を読み出し、この最適回転頻度に従って前記感光体11の位置可変周期を変更する。

請求項（抜粋）：

ベルト状感光体を複数のローラによって支持しながら回転駆動する感光体駆動装置において、前記ベルト状感光体の停止時に前記ローラによって支持されるベルト状感光体の位置を所定周期で可変することを特徴とする感光体駆動装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 102 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 119

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-004078
  
• 特開昭61-100770