特許
J-GLOBAL ID:200903074199045635

整地板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 箕浦 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300706
公開番号(公開出願番号):特開2001-120001
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】整地板の上方から土の溢れを少くし、使い勝手のよい整地板を提供すること。【解決手段】構造的には上下に辺縁が直線状の鍬部(2)と辺縁が鋸状のレーキ部(3)とを対設した整地板において横長板(1)の内面中央に長尺把手(4)を植立し、該横長板の上下いずれか一方の長辺側の辺縁を内向きに屈曲延設(6)して長尺直線状のの鍬部(2)を形成し、該横長板の上下いずれか他方の長辺側の辺縁を外方に突出する段付部を介して略平行ないしはやや内向きに延設しかつ該延設部を台形状の板状突起が横方向に鋸状に配列されているレーキ部(3)に形成し、さらに該横長板の上記段付部の内面に横方向の連続した突條堰を形成した整地板である。
請求項(抜粋):
上下に辺縁が直線状の鍬部と辺縁が鋸状のレーキ部とを対設した整地板において、横長板の内面中央に長尺把手を植立し、該横長板の上下いずれか一方の長辺側の辺縁を内向きに屈曲延設して長尺直線状の鍬部を形成し、該横長板の上下いずれか他方の長辺側の辺縁を外方に突出する段付部を介して略平行ないしはやや内向きに延設しかつ該延設部を台形状の板状突起が横方向に鋸状に配列されているレ-キ部に形成し、更に該横長板の上記段付部の内面に横方向の連続した突條堰を形成したことを特徴とする整地板。
IPC (2件):
A01B 1/22 ,  A01B 1/02
FI (2件):
A01B 1/22 ,  A01B 1/02

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