特許
J-GLOBAL ID:200903074199640193
車載機器の電線用保持具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116950
公開番号(公開出願番号):特開2001-301547
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 機器に接続されているワイヤハーネスなどの電線の作業代分が前記機器の組み付け時に機器と車体側との間にかみ込むなどなどのトラブルを防止し、またこの作業代分を保護材で保護しながら組み付けるといった困難な作業を不要とする。【解決手段】 互いの一端部が回転可能に結合された一対の保持部材21,22の一方が車体側に固定され、他方はフリーになっている。そしてこれらの両保持部材21,22に対し、所定の機器10接続され、かつこの機器10を車体側に組み付けるときに必要な作業代分13を含む長さの電線(ワイヤハーネス12)が個別に拘束されている。前記固定の保持部材21に対するフリーの保持部材22の回転により、前記機器10が車体側に組み付けられたときの前記電線の作業代分13を規定の位置に収めるように構成されている。
請求項(抜粋):
互いの一端部が回転可能に結合された一対の保持部材の一方が車体側に固定され、他方はフリーになっているとともに、これらの両保持部材に対し、所定の機器に接続され、かつこの機器を車体側に組み付けるときに必要な作業代分を含む長さの電線が個別に拘束され、前記固定の保持部材に対するフリーの保持部材の回転により、前記機器が車体側に組み付けられたときの前記電線の作業代分を規定の位置に収めるように構成されている車載機器の電線用保持具。
IPC (5件):
B60R 16/02 623
, B60R 16/02
, F16B 5/12
, H02G 3/04
, H02G 3/38
FI (5件):
B60R 16/02 623 H
, B60R 16/02 623 V
, F16B 5/12 Z
, H02G 3/04 J
, H02G 3/28 F
Fターム (15件):
3J001FA18
, 3J001GC04
, 3J001JA10
, 3J001JD18
, 3J001KA11
, 3J001KB02
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD02
, 5G357DD06
, 5G357DD16
, 5G363AA07
, 5G363BA02
, 5G363DA13
, 5G363DC02
前のページに戻る