特許
J-GLOBAL ID:200903074200000284
接着材およびこれを用いた電子部品モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259679
公開番号(公開出願番号):特開2002-069415
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 実装時の熱履歴や温度サイクル試験(TCT)での耐熱疲労性や加速試験(HAST)での耐湿性に優れた接着材層を形成するための接着材を提供する。【解決手段】 エポキシ樹脂混合物と、100〜200°Cの温度で反応が開始する硬化剤と、重量平均分子量が10000〜500000の熱可塑性樹脂と、ガラス転移温度が-60〜-20°Cのエラストマーと、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、フェノール樹脂またはアクリルニトリル-スチレン樹脂のいずれかより成る樹脂被覆層を有する平均粒径が0.1〜2μmの無機絶縁性フィラーとから成り、硬化後の透湿度がJIS-Z-0208に規定された方法により測定して10〜100g/m2であることを特徴とする接着材。
請求項(抜粋):
エポキシ樹脂混合物と、100〜200°Cの温度で反応が開始する硬化剤と、重量平均分子量が10000〜500000の熱可塑性樹脂と、ガラス転移温度が-60〜-20°Cのエラストマーと、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、フェノール樹脂またはアクリルニトリル-スチレン樹脂のいずれかより成る樹脂被覆層を有する平均粒径が0.1〜2μmの無機絶縁性フィラーとから成り、硬化後の透湿度がJIS-Z-0208に規定された方法により測定して10〜100g/m2であることを特徴とする接着材。
IPC (3件):
C09J163/00
, C09J 7/00
, H01L 23/12
FI (3件):
C09J163/00
, C09J 7/00
, H01L 23/12 N
Fターム (13件):
4J004AA13
, 4J004AA18
, 4J004AB04
, 4J004BA02
, 4J040CA002
, 4J040EC001
, 4J040JA09
, 4J040KA16
, 4J040KA42
, 4J040LA00
, 4J040LA02
, 4J040LA09
, 4J040NA20
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