特許
J-GLOBAL ID:200903074200872982

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-050613
公開番号(公開出願番号):特開2004-243045
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】演出の自由度を高めて遊技に対する興味を継続して惹きつけられる遊技機を提供する。【解決手段】大当たり遊技に入ってからデモ図柄を再度変動表示(再変動)するか否かを判断し、再変動を行なう場合には(S345:YES)、確率変動昇格図柄パターンの中から表示するデモ図柄のパターンを選択する(S353)。再変動を行わない場合には(S345:NO)、大当たり遊技が終了した後、次回の大当たりを判定するための確率を高確率状態にするか否かを判断し(S347)、高確率状態にする場合には(S347:YES)、デモ図柄の確定表示図柄を、高確率図柄パターンの中から選択する(S349)。通常状態とする場合には(S347:NO)、通常図柄パターンの中から表示するデモ図柄のパターンを選択する(S351)。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
遊技盤上の遊技球の挙動等による所定の抽選条件の成立を契機に抽選を行う抽選手段と、 その抽選手段による抽選結果が、遊技者が多数の遊技球を獲得可能な当たり状態へ移行させる当たりであるか否かの判定を行う当たり判定手段と、 その当たり判定手段により当たりと判定される確率である当たり確率を通常時より高い高確率状態にするか否かを判定する確率判定手段と、 当該確率判定手段による高確率状態にするか否かの確率判定結果の報知を図柄を変動表示させることにより行う確率報知手段とを備えた遊技機であって、 前記抽選結果に基づき所定の再変動条件が成立した場合には、前記確率報知手段に所定図柄を変動表示した後一旦停止させて当たり状態とし、その当たり状態中に所定の変動条件の成立を契機として図柄を再度変動表示させるよう制御する再変動制御手段と、 当該再変動制御手段により前記確率報知手段に図柄が再度変動表示された後、高確率状態を示す高確率図柄もしくは高確率状態でない通常確率状態を示す通常確率図柄のいずれかを前記確率報知手段に確定表示させることにより、前記確率判定結果を報知するよう制御する確率報知制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 320
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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