特許
J-GLOBAL ID:200903074201467127

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266187
公開番号(公開出願番号):特開2001-094843
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】固体撮像素子チップとカバーガラスとの機械強度、封止性、耐湿性等を損なうことなく、固体撮像装置全体の小型化を実現する【解決手段】固体撮像素子チップ25aのV方向一辺にフレキシブル基板25cの接続部25hを設け、カバーガラス25bのH方向の寸法を固体撮像素子チップ25aよりも大きく形成し、カバーガラス25bの突出部裏面108,110と固体撮像素子チップ25aの側面109,111とで封止領域を確保し、この封止領域と接続部25hに封止樹脂25gを充填する。接続部25hを固体撮像素子チップ25aの一辺にのみ設け、更に封止樹脂25gの封止領域は確保されているので、固体撮像素子チップとカバーガラスとの機械強度、封止性、耐湿性を損なうことなく、固体撮像装置全体の小型化が実現できる。
請求項(抜粋):
固体撮像素子チップとカバーガラスとを有する固体撮像装置と、上記固体撮像装置上に接続されたフレキシブル基板とを有する撮像装置において、上記固体撮像素子チップ上のイメージエリア周辺領域の少なくとも1辺に上記フレキシブル基板の接続部を設け、上記固体撮像素子チップ上に設けた上記カバーガラスの外形のうち、上記接続部を設けた辺と異なる辺の少なくとも1辺を上記固体撮像素子チップの外形よりも大きく形成し、且つ上記固体撮像素子チップと上記カバーガラスとを封止したことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/02 ,  H04N 5/335
FI (5件):
H04N 5/225 E ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/335 V ,  H01L 27/14 D ,  H01L 31/02 B
Fターム (24件):
4M118AA08 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118GD02 ,  4M118HA02 ,  4M118HA22 ,  4M118HA24 ,  4M118HA29 ,  4M118HA31 ,  5C022AA09 ,  5C022AC42 ,  5C022AC70 ,  5C022AC78 ,  5C024AA01 ,  5C024BA03 ,  5C024CA32 ,  5C024FA01 ,  5C024FA16 ,  5C024FA18 ,  5C024FA19 ,  5C024GA11 ,  5F088BB03 ,  5F088JA03 ,  5F088JA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-313970
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-299747   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特許第2653769号
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