特許
J-GLOBAL ID:200903074204133351

便蓋及び便座の開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300773
公開番号(公開出願番号):特開2003-102647
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 便蓋と便座を1台のモータによって回動させると共に、構造が簡単で便蓋と便座を手でも開閉可能な便蓋及び便座の開閉装置を提供する。【解決手段】 便蓋12及び便座13の基部にそれぞれ第1、第2の従動歯車19、20を有し、第1、第2の従動歯車19、20が一つの軸を中心にして回動可能に支持され、しかも第1、第2の従動歯車19、20にそれぞれ噛合する第1、第2の駆動歯車23、24を有する便蓋及び便座の開閉装置10であって、第1、第2の駆動歯車23、24を、1台のモータ21によって回転駆動される同一の駆動軸22に回転力が伝達可能に取付けていると共に、第1、第2の駆動歯車23、24の歯位置をずらして非重合状態として、駆動軸22を所定角度回転することによって、便蓋12及び便座13が独立に開閉可能とした。
請求項(抜粋):
便蓋及び便座の基部にそれぞれ第1、第2の従動歯車を有し、該第1、第2の従動歯車が一つの軸を中心にして回動可能に支持され、しかも前記第1、第2の従動歯車にそれぞれ噛合する第1、第2の駆動歯車を有する便蓋及び便座の開閉装置であって、前記第1、第2の駆動歯車を、1台のモータによって回転駆動される同一の駆動軸に回転力が伝達可能に取付けていると共に、前記第1、第2の駆動歯車の歯位置をずらして非重合状態として、前記駆動軸を所定角度回転することによって、前記便蓋及び便座が独立に開閉可能としたことを特徴とする便蓋及び便座の開閉装置。
IPC (2件):
A47K 13/12 ,  A47K 13/24
FI (2件):
A47K 13/12 ,  A47K 13/24
Fターム (5件):
2D037AB07 ,  2D037AB10 ,  2D037AB12 ,  2D037AB13 ,  2D037AD16

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