特許
J-GLOBAL ID:200903074205830412

切手検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166485
公開番号(公開出願番号):特開平8-030785
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】色枠を有さない切手や、発光残光特性を有さない切手等も確実に検出する切手検出装置を提供する。【構成】複数の波長に分解され光電変換された郵便物の画像データに基づいて料額印面の特徴を検出する料額印面認識部10と、少なくとも1つの波長領域の画像データに基づいて切手のミシン目を検出するミシン目認識部11と、切手・料額印面が有する発光残光を検出する燐光・蛍光認識部12と、前記料額印面認識部10、ミシン目認識部11および燐光・蛍光認識部12における検出結果に基づいて、郵便物上の切手・料額印面の種別、位置等を認識する最終判定部13とを有する。
請求項(抜粋):
複数の波長に分解された郵便物の画像データに基づいて、その郵便物上に貼付または印刷された切手・料額印面の特徴を検出する第1の検出手段と、少なくとも1つ以上の波長領域の前記郵便物の画像データに基づいて、その郵便物に貼付された切手が有するミシン目を検出する第2の検出手段と、前記切手・料額印面が有する発光残光特性の特徴を検出する第3の検出手段と、前記第1の検出手段、第2の検出手段および第3の検出手段における検出結果に基づいて、前記切手・料額印面の種別、位置を認識し、その切手・料額印面を検出する手段とを有することを特徴とする切手検出装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭59-091341
  • 特開昭59-091341
  • 特開平1-131968
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