特許
J-GLOBAL ID:200903074207524815

自走ロボットにおける障害物検出装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110233
公開番号(公開出願番号):特開平9-274517
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】自走ロボットが、コースの周囲に存在する物体を障害物として誤検出しないようにした障害物検出装置の提供。【解決手段】自走ロボットを走行させるべきコース上における位置と障害物検出用のセンサの感度とを対応させて記憶した記憶手段に、該センサがコースの周囲の物体を障害物として誤検出した誤検出位置に対応する感度として、該センサがコースの周囲の物体を検出しない感度が記憶されており、自走ロボットがコース上で走行すると、コース上での位置に応じて、調整手段が、記憶手段に記憶された感度にセンサを調整する。
請求項(抜粋):
障害物を検出するためのセンサと、自走ロボットを走行させるべきコース上における位置と前記センサの感度とを対応させて記憶しており、前記センサがコースの周囲の物体を障害物として誤検出した誤検出位置に対応する感度としては、前記センサが前記コースの周囲の物体を検出しない感度を記憶した記憶手段と、前記コース上における自走ロボットの位置に応じて、前記記憶手段に記憶された感度に前記センサを調整する調整手段とを具えた自走ロボットにおける障害物検出装置。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  G01V 13/00
FI (2件):
G05D 1/02 S ,  G01V 13/00

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