特許
J-GLOBAL ID:200903074207725748

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-189922
公開番号(公開出願番号):特開2008-017889
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 不正行為に用いられる磁石を検出するための磁気センサの死角を減らす。少数の磁気センサで広範囲を監視できるようにする。【解決手段】 遊技媒体が移動する遊技領域を有する盤面と、前記盤面に設けられて移動中の前記遊技媒体を受け入れる複数の入賞口とを備えるパチンコ機において、盤面11の内側に磁気センサMSを設けるとともに、磁気センサMSの位置を変える駆動部を設ける。磁気センサMSは、直線の線路RL上を往復可能に取り付けられ、モータMの軸に取り付けられたピニオンPNでラックRKを往復させることにより、磁気センサMSを所定範囲内で往復させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技媒体が移動する遊技領域を有する盤面を含む遊技盤と、前記盤面に設けられて移動中の前記遊技媒体を受け入れる複数の入賞口と、前記遊技盤に可動に設けられた磁気センサと、前記磁気センサを可動させる駆動部と、前記磁気センサの出力に基づき不正行為を判定する不正行為判定部と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 325 ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC35 ,  2C088CA35 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (3件)

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