特許
J-GLOBAL ID:200903074208975306

マイクロ波検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000258
公開番号(公開出願番号):特開2005-099057
出願日: 2005年01月04日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 簡易な構成で本来の検出動作並びにそれに伴う警報動作をすることができ、誤警報の発生を抑制できるマイクロ波検出器を提供すること【解決手段】 所望のマイクロ波を検出するマイクロ波検出器本体と、そのマイクロ波検出器本体でマイクロ波を検出した時に警報する手段8と、現在地を検出するGPS検出部3と、目標物の位置を記憶する位置記憶部4と、車両の位置の変位を記録する位置変位記憶部6と、GPS検出部で求めた現在位置から目標物までの距離が所定範囲内の時に検知信号を出力する検知部5と、車両の位置の変位と目標物の位置との関係から車両が目標物に接近しているか否かを判定する接近判定部7と、目標物の存在を警報する警報部8と、GPS検出部により検出した位置情報が目標物と所定の距離にある時、その目標物の設置情報を記憶する警報内容一時記憶部15を設ける。マイクロ波検出器本体がマイクロ波を検出したとき、警報内容一時記憶手段に記憶された設置情報を基に警報を制御するようにした。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
所望のマイクロ波を検出するマイクロ波検出器本体と、 そのマイクロ波検出器本体でマイクロ波を検出した時に警報する手段と、 位置検出手段と、 目標物の位置を記憶する位置記憶手段と、 車両の位置の変位を記録する位置変位記憶手段と、 前記位置検出手段と位置記憶手段から目標物までの距離が所定範囲内の時に検知信号を出力する検知手段と、 目標物の存在を警報する警報手段とを備えたマイクロ波検出器であって、 前記位置検出手段により検出した位置情報が目標物と所定の距離にある時、前記目標物の設置情報を記憶する警報内容一時記憶手段を設け、 前記マイクロ波検出器がマイクロ波を検出したとき、前記警報内容一時記憶手段に記憶された設置情報を基に警報を制御することを特徴とするマイクロ波検出器。
IPC (1件):
G01S7/40
FI (1件):
G01S7/40 Z
Fターム (7件):
5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AH33 ,  5J070AJ13 ,  5J070BD00
引用特許:
審査官引用 (14件)
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