特許
J-GLOBAL ID:200903074213622136

インタリーブ装置およびデインタリーブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-228081
公開番号(公開出願番号):特開平11-068734
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成でインタリーブ回路を有効に利用してデータに対する秘匿も行う。【解決手段】 入力データ100 がCPU 2Tに入力されると、同期パターン発生命令信号22を発生し、同期パターン発生回路5に与え、同期パターン発生命令信号22に基づき送信のための同期パターン51を発生し送信する。CPU 2Tは、同期パターンの内容構成に対応したインタリーブの深さデータをテーブル200 に従いインタリーブの深さのデータ21としてレジスタ回路3に与え、インタリーブの深さデータ31を読み出し制御回路13T に与える。入力データ100 がバッファメモリ回路11T に与えられると、書き込み制御回路12T は入力データ100 を入力順番にバッファメモリ回路11T に書き込む。読み出し制御回路13T は、レジスタ回路3Tから与えられるインタリーブの深さデータ31に基づき読み出しパターンを決定し、読み出しに必要な読み出しアドレス131 をバッファメモリ回路11T に与え読み出しを行う。
請求項(抜粋):
所定のデータ長の入力データをため込みインタリーブを行い、インタリーブ結果のデータを送信するインタリーブバッファメモリ手段を含むインタリーブ装置において、該装置は、一つの前記所定のデータ長の入力データに対するインタリーブを行うごとにインタリーブの深さを変化させるため、前記インタリーブバッファメモリ手段におけるインタリーブの深さを更新し、該更新されたインタリーブの深さに基づき読み出しアドレスを生成し、前記インタリーブバッファメモリ手段に与えるインタリーブ深さ更新手段と、前記更新したインタリーブの深さを表すデータを送信するインタリーブ深さデータ送信手段とを含むことを特徴とするインタリーブ装置。
IPC (6件):
H04L 9/34 ,  H03M 13/22 ,  H04K 1/06 ,  H04L 9/06 ,  H04L 9/12 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04L 9/00 681 ,  H03M 13/22 ,  H04K 1/06 ,  H04L 9/00 611 Z ,  H04L 9/00 631 ,  H04B 7/26 109 R

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