特許
J-GLOBAL ID:200903074214062460

電子光学ディスプレー用のバックライト組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514447
公開番号(公開出願番号):特表平9-505412
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】光源に接近して配置された開口部(8)の配列、及び光出力面積より小さい光入力面積を有する傾斜光学部材(10)を有する改良されたバックライト組立体(2)。光線は、開口部を通って光学部材に向かい、光学部材は、内側の反射によって光線を伝達して一部が平行にされた光源(6)を形成する。光線はマイクロレンズ(12)の配列を通過し、マイクロレンズ(12)は、屈折を通して光線を伝達し、ディスプレー(16)のディスプレー素子にさらに平行にされた光源を提供する。バックライト組立体は、電子光学ディスプレー、特に軍事用又は航空機用に使用することが有利である。
請求項(抜粋):
離れた場所にいる観察者に画像を送ることができる変調装置を有する電子光学ディスプレーに使用するバックライト組立体であって、 (a)光発生装置と、 (b)前記光発生装置と前記変調装置との間で接近して配置された開口装置と、 (c)前記開口装置と前記変調装置との間に配置された第1の平行化装置であって、前記開口装置に接近した平坦な光入力面と、前記光入力面から離れそれと平行で光入力面より大きい表面積の平坦な光出力面とを有し、前記光線は全反射によって前記第1の平行化装置を通って伝えられほぼ平行なパターンで前記光出力面から出る第1の平行化装置と、 (d)前記第1の平行化装置と前記変調装置との間に配置された光入力面を有する第2の平行化装置であって、前記光入力面は、前記第1の平行化装置から前記ほぼ平行化された光線を受けると共に屈折を介して光線を伝達し、前記変調装置にさらに平行なパターンで前記光線を向ける第2の平行化装置と、 を有するバックライト組立体。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-366917
  • 特開昭56-092580

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