特許
J-GLOBAL ID:200903074215713325

変調方法及び復調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119989
公開番号(公開出願番号):特開平6-334532
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【構成】 エンコーダ処理回路12は、シフトレジスタ11からmビット単位で供給されるデータの拘束長iを判定する。セレクタ13は、拘束長iに基づいて変換テーブル14i を選択し、この変換テーブル14i にm×iビットのデータを供給する。変換テーブル14i はm×iビットのデータをn×iビットの符号に変換する。不確定ビット処理回路16i は、符号のうちの最大ランkが∞となる符号及び最下位ビットから上位ビット側に連続する0が最大となる符号の所定位置のビットを不確定ビットとすると共に、不確定ビットに0がdビット以上連続して続くときにその値を1とする処理を行う。【効果】 EFMに比して最小反転間隔Tmin 長くすることができ、記録密度を高くすることができると共に、VFMに比して最大反転間隔Tmax を長くすることができる。
請求項(抜粋):
最小ランdが4以上であって、基本データ長がmビットのデータを基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方法において、最大ランkが∞となる符号及び最下位ビットから上位ビット側に連続する0が最大となる符号の所定位置のビットを不確定ビットとすることを特徴とする変調方法。
IPC (3件):
H03M 7/14 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 20/14

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