特許
J-GLOBAL ID:200903074217277158

ブール論理に基づくアドレス分析の方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539412
公開番号(公開出願番号):特表2002-508644
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】本発明は、好ましくは通信ネットワークにおけるネットワーク・アドレスに関係するビットフィールドを解析するための処理機能とプログラム可能論理を実現するための方法に関する。本発明は、ビットフィールドを解析するための計算規則に基づく処理機能を使用する。ここで計算規則、例えばブール関数は、1クロック・サイクルにおいてネットワーク・アドレスといったビットフィールドを解析するためにハードウェア内に実現される。本発明はさらに、ネットアーク・アドレス解析において最長プレフィックス・マッチのような原理が使用できるよう、優先順位付けを含めるために前記ビットフィールドを拡張するためにプログラム可能論理デバイスにおける優先順位付け素子を使用するための方法及びシステムを記述する。構造において使用されるメモリ論理セルによる実現態様が示される。
請求項(抜粋):
ハードウェアにおいて実現され、再プログラム可能でそれにより新たな計算規則の実行とすでに存在する計算規則の更新を行うことを可能とし、計算規則演算を実行するための一つ以上の論理デバイスを備えた解析システムにおいて使用され、また前記計算規則は該解析システムの一つ以上の処理機能の少なくとも一部であり、入力ワードまたは入力パターンを解析するための方法であって、 解析される入力ワードを前記解析システムに入力するステップと、 前記入力ワードを処理してそれにより出力ワードを与えるステップとを有する解析段階を含み、 また前記入力ワードを処理するステップは一つ以上の計算規則演算を実行するステップを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  G06F 7/00 ,  G06F 9/305
FI (3件):
H04L 12/56 E ,  G06F 7/00 D ,  G06F 9/30 340 A

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