特許
J-GLOBAL ID:200903074217373734

2次元映像からの立体映像生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055705
公開番号(公開出願番号):特開2000-253422
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】2次元映像から立体映像を生成する場合、被写体像と背景像との境界近傍の画素を生成する際には時間軸方向で、境界近傍以外の画素を生成する際には空間軸方向で補間して生成し、破綻のない立体映像を得る。【解決手段】2次元映像信号と前記奥行き情報とを複数フレーム分メモリ102,103に格納し、被写体境界検出部106で被写体像と背景像との境界を検出する。対応が疎検索部109、対応画素算出部107、補間映像生成部110は、前記境界近傍の視差情報を生成する場合には、視差を得るための画素を前記2次元映像信号の前方及び又は後方フレームから検索し画素演算により補間画素を得ることで生成し、境界近傍以外の視差情報を生成する場合には、前記2次元映像信号のフレーム内の画素演算により補間画素を得る。
請求項(抜粋):
2次元映像信号から立体映像信号を生成する場合に、前記2次元映像信号の奥行き情報が与えられるとき、前記2次元映像信号と前記奥行き情報とを複数フレーム分メモリに格納し、2次元映像信号中の少なくとも被写体像と背景像との境界を検出し、前記境界近傍の視差情報を生成する場合には、視差を得るための画素を前記2次元映像信号の前方及び又は後方フレームから検索し画素演算により補間画素を得ることで生成し、境界近傍以外の視差情報を生成する場合には、前記2次元映像信号のフレーム内の画素演算により補間画素を得ることで生成することを特徴とする2次元映像からの立体映像生成方法。
IPC (3件):
H04N 13/00 ,  G06T 15/00 ,  G09G 5/36 510
FI (3件):
H04N 13/00 ,  G09G 5/36 510 V ,  G06F 15/62 350 V
Fターム (17件):
5B050BA10 ,  5B050EA06 ,  5B050EA24 ,  5B050FA06 ,  5C061AA29 ,  5C061AB12 ,  5C061AB21 ,  5C061AB24 ,  5C082AA01 ,  5C082BA20 ,  5C082BA41 ,  5C082BA47 ,  5C082BB15 ,  5C082CA21 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10

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