特許
J-GLOBAL ID:200903074218079449

コンピュータ・システムにカーサ制御信号を送信する入力装置及び送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229690
公開番号(公開出願番号):特開平6-175950
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 単一の入力ポートを有するコンピュータ・システムに対し複数の入力手段を接続し、該入力手段全てが単一のカーサを制御しうるようにすること。【構成】 2以上のカーサ制御装置10を接続した選択制御装置50を含み、各カーサ制御装置は選択制御装置に対して制御信号を送信し、選択制御装置は制御信号に対応するカーサ移動信号をカーサ制御装置からコンピュータ・システム70に送り、制御信号の送信間の周期的期間より長い遅延期間に亘り現在選択のカーサ制御装置が非活動状態であるとき、そのカーサ制御装置の選択を解除し、選択される活動状態となった別のカーサ制御装置からコンピュータ・システムに対しカーサ移動信号を送信するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少くとも2つのカーサ制御装置に接続された選択制御装置を含む、コンピュータ・システムに対し信号を送信する入力装置であって、前記カーサ制御装置の各々は、前記選択制御装置に対して制御信号を送信し、前記選択制御装置は、前記制御信号に対応するカーサ移動信号を選択された前記カーサ制御装置の1つから前記コンピュータ・システムに対して送信し、前記選択制御装置に対する前記カーサ制御装置からの制御信号の周期的送信間期間より長い遅延期間に亘り、現在選択中のカーサ制御装置が非活動状態であるとき、前記選択制御装置は前記現在選択中のカーサ制御装置を選択解除し、他の活動カーサ制御装置から前記コンピュータ・システムに対し前記制御信号に対応するカーサ移動信号を送信するようにしたことを特徴とするコンピュータ・システムに信号を送信する入力装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 3/14 380

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