特許
J-GLOBAL ID:200903074219057473

音楽演出ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024491
公開番号(公開出願番号):特開2007-202758
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】音楽にあわせて指定されたタイミングで操作を行うことで遊技する音楽演出ゲーム装置に関し、特に、操作部材の連続入力が要求される連続入力期間を示す連続入力指示マーカが用いられる音楽演出ゲームに対し、新たな興趣を提供する。【解決手段】リズムゲームを開始すると、楽曲の演奏が開始され、当該楽曲の進行により或る表示開始タイミングデータが到来すると、第2連続入力指示マーカ47Bが操作タイミング報知部40に移動表示される。当該第2連続入力指示マーカ47Bのボタン指示領域48は、第1ボタン指示領域48A等の複数領域に分割されている。プレイヤが第2連続入力指示マーカ47Bに対し、入力ボタン70の操作を行うと、分割された領域毎に入力判定が行われる。そして、第1ボタン指示領域48Aに係る入力結果に基づいて、連続入力操作が良好と判定される入力期間を変更する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
プレイヤが操作を行う複数の操作部材と、 楽曲データと、前記楽曲データの示す楽曲に対する前記各操作部材の操作に係る判定基準データを記憶する記憶手段と、 前記楽曲データに基づき当該楽曲を演奏する演奏手段と、 操作部材の連続入力が要求される連続入力期間を示す連続入力指示マーカが前記楽曲の演奏の進行に伴い移動表示される表示手段と、 プレイヤによる操作部材の操作と、前記判定基準データに基づいて、操作の良否を判定する入力判定手段と、 前記演奏手段による楽曲の演奏に伴い、操作部材を操作することで進行する音楽演出ゲームに係る制御を行う制御手段と、を有する音楽演出ゲーム装置であって、 前記表示手段は、 プレイヤが操作すべき操作部材と、当該操作部材の連続入力期間を報知する操作部材報知部を複数有する連続入力指示マーカと、 前記連続入力指示マーカが移動表示されるマーカ移動表示領域と、 移動表示された連続入力指示マーカが到達することで当該連続入力指示マーカの操作部材報知部に対応する操作部材の連続入力期間を報知するタイミング報知領域と、 を表示し、 前記制御手段は、 連続入力指示マーカがタイミング報知領域に到達した場合に、連続入力期間が到来している間、当該連続入力期間中の操作部材報知部に対応する操作部材の連続入力操作に対して、前記入力判定手段により良好な操作と判定することを特徴とする音楽演出ゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G10H 1/00
FI (3件):
A63F13/00 E ,  A63F13/00 C ,  G10H1/00 102Z
Fターム (14件):
2C001AA16 ,  2C001BA02 ,  2C001BA07 ,  2C001BB00 ,  2C001BB04 ,  2C001BC02 ,  2C001BC03 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  5D378MM51
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る