特許
J-GLOBAL ID:200903074220428248

ファクシミリ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-266648
公開番号(公開出願番号):特開平11-112717
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ装置の返送処理に関し、返送文書を受けた発信元がどの文書に対する返送かを容易に識別できるようにするとともに、受信文書をそのまま返送する場合においても誤操作のない返送操作を可能とする。【解決手段】 ファクシミリ装置において、受信データから発信元電話番号と文書番号とを検出する機能を有する制御部と、同一の受信データから検出された発信元電話番号と文書番号とを関連付けて記憶する受信履歴記憶部とを備え、返送の際に前記受信履歴記憶部に記憶された発信元電話番号と文書番号とを表示部に表示し操作者による発信元電話番号の選択により、選択した発信元電話番号に関連する文書番号を読取部で読み取られた送信データに付加して返送することができることを特徴とするファクシミリ装置。
請求項(抜粋):
装置内の各部の動作制御を司る制御部と、送受信機能を有する通信部と、原稿を読み取る読取部と、表示部を有し動作を外部から指示するオペレーション部とを含むファクシミリ装置において、受信データから発信元電話番号と文書番号とを検出する機能を有する前記制御部と、同一の受信データから検出された発信元電話番号と文書番号とを関連付けて記憶する受信履歴記憶部とを備え、返送の際に前記受信履歴記憶部に記憶された発信元電話番号と文書番号とを表示部に表示し操作者による発信元電話番号の選択により、選択した発信元電話番号に関連する文書番号を読取部で読み取られた送信データに付加して返送することができることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 ,  H04M 1/57 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 106 B ,  H04N 1/00 B ,  H04M 1/57 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 Z

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