特許
J-GLOBAL ID:200903074221872214
インクジェット記録装置における用紙排出方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266428
公開番号(公開出願番号):特開2002-080159
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 異なるサイズの種々の用紙であっても、簡単な構成で確実に上向き凹状に湾曲させる。【解決手段】 インクジェット記録装置において印字部7から排紙トレイ3に用紙Pを排出する装置である。印字部7と排紙トレイ3との間に設けられた排紙ガイド11と、排紙ガイド11上に排紙ガイド11の幅方向に間隔をおいて設けられるとともに用紙搬送方向に伸び、かつ用紙Pを上向き凹状に湾曲させる複数の湾曲部材12,12A,12Bと、湾曲部材12,12A,12Bの隣接するもの同志の間隔を可変とする間隔調整手段とを備えている。湾曲部12,12A,12B材の高さを、排紙ガイド11の幅方向の中央部に位置するものが最も低く、両端部に位置するものに向かって徐々に高くなるように設定する。
請求項(抜粋):
インクジェット記録装置において印字部から排紙トレイに用紙を排出する方法であって、印字部と排紙トレイとの間に排紙ガイドを設けるとともに、排紙ガイド上に、用紙搬送方向に伸びかつ用紙を上向き凹状に湾曲させるための複数の湾曲部材を、排紙ガイドの幅方向に間隔をおいて複数設けておき、さらに湾曲部材の高さを、排紙ガイドの幅方向の中央部に位置するものが最も低く、両端部に位置するものに向かって徐々に高くなるように設定しておき、印字部から排出される用紙の種類に合わせて湾曲部材の隣接するもの同志の間隔を変えることを特徴とするインクジェット記録装置における用紙排出方法。
IPC (4件):
B65H 29/70
, B41J 2/01
, B41J 13/00
, B65H 29/52
FI (4件):
B65H 29/70
, B41J 13/00
, B65H 29/52
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (26件):
2C056EA16
, 2C056EB13
, 2C056EB46
, 2C056EC12
, 2C056EC34
, 2C056HA28
, 2C056HA33
, 2C059AA05
, 2C059AA22
, 2C059AA26
, 2C059AA74
, 3F053HA01
, 3F053HA06
, 3F053HB11
, 3F053HB22
, 3F053LA07
, 3F053LB03
, 3F101FA06
, 3F101FB12
, 3F101FC05
, 3F101FC11
, 3F101FE01
, 3F101FE06
, 3F101FE11
, 3F101LA07
, 3F101LB03
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