特許
J-GLOBAL ID：200903074224639073

有機性排液の処理方法および装置

発明者：
加来 啓憲

加来 啓憲 について

, 
山田 亮一

山田 亮一 について


出願人/特許権者：
栗田工業株式会社

栗田工業株式会社 について


代理人 (1件)： 柳原 成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-101164
公開番号（公開出願番号）：特開2001-276809
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：
【要約】【課題】 簡単な装置と操作により短時間で、少ないエネルギーで効率よく、し尿、浄化槽汚泥、その他の有機性排液を高分解率で処理して無害化することができ、発生汚泥量を少なくできる有機性排液の処理方法および装置を提案する。【解決手段】 有機性排液からなる被処理液10を被処理液槽1から濃縮装置2に導入して濃縮し、濃縮液13を焼却炉4等の浄化装置により浄化する際、被処理液10および濃縮液13の電気伝導度、TOC、窒素濃度、イオン濃度等を測定装置31で測定し、制御装置35で濃縮液が所定の濃縮状態となるように被処理液の供給量、濃縮液の取出量等の濃縮条件を制御する。
請求項（抜粋）：
有機性排液を濃縮する濃縮工程と、濃縮液の電気伝導度、TOC、窒素濃度およびイオン濃度から選ばれる測定項目の測定を行う測定工程と、測定値から所定の濃縮状態となるように濃縮条件を制御する制御工程と、濃縮液を浄化する浄化工程とを含む有機性排液の処理方法。
IPC (5件)：
C02F 1/04 ZAB ,  C02F 1/04 ,  B01D 1/22 ,  C02F 1/08 ,  C02F 11/12
FI (6件)：
C02F 1/04 ZAB D ,  C02F 1/04 F ,  B01D 1/22 A ,  C02F 1/08 ,  C02F 11/12 A ,  C02F 11/12 B
Fターム (17件)：
4D034AA16 ,  4D034AA26 ,  4D034BA01 ,  4D034CA17 ,  4D034CA21 ,  4D059AA01 ,  4D059AA02 ,  4D059BD25 ,  4D059EA20 ,  4D059EB20 ,  4D076BA13 ,  4D076EA02X ,  4D076EA04X ,  4D076EA11X ,  4D076EA20X ,  4D076HA06 ,  4D076HA09
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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