特許
J-GLOBAL ID:200903074226751598

材料細断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-263840
公開番号(公開出願番号):特開平5-245407
出願日: 1992年10月01日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 デッドスペースに溜まる材料を効果的になく専断する材料細断装置をを提供する。【構成】 材料入口及び所望の大きさの分級済材料出口を備えたフレーム(12)と、一対の回転自在のシャフト(15、16)と、各シャフトに取付けられ、軸線方向に間隔を隔てられ、互い違いに配設されたカッターディスク(17,20)と、更に材料出口に取付けられ、分級するための孔が形成されたグレート(23,24)と、グレート上のデッドスペースの全表面をカッターディスクに露呈するように前記グレート(23,24)を前記回転自在のシャフトの軸線に平行な方向に作動的に揺動する手段(32、34、29)とを設けた。
請求項(抜粋):
材料入口及び所望の大きさの分級済材料出口を備えたフレーム(12)と、このフレームに取付けられた一対の回転自在のシャフト(15、16)と、各シャフトに取付けられ且つ各シャフトに沿って軸線方向に間隔を隔てられた複数の材料細断用カッターディスク(17,20)とを有し、各シャフトのカッターディスクは他方のシャフトのカッターディスクと互い違いに重なっており、更に材料出口に取付けられた材料分級器グレート(23,24)とを有し、前記グレートには前記カッターディスクが細断した材料を分級するための孔が形成されている材料細断装置において、前記グレート上のデッドスペースの全表面を前記カッターディスクに露呈するように前記グレート(23,24)を前記回転自在のシャフトの軸線に平行な方向に前記カッターディスクに対して作動的に揺動する手段(32、34、29)を有することを特徴とする材料細断装置。
IPC (2件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/22

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