特許

J-GLOBAL ID：200903074228302804

表面実装装置

発明者： 小林 功栄
出願人/特許権者： JUKI株式会社
代理人 (3件)： 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-037502
公開番号（公開出願番号）：特開2007-220770
出願日： 2006年02月15日
公開日（公表日）： 2007年08月30日
要約：

【課題】部品下面にリードがある部品を上下逆に吸着した場合に、部品を表裏逆に搭載してしまう誤造を防止することができる表面実装装置を提供する。【解決手段】吸着部品の部品幅Wを側面方向から測定する手段(例えばレーザアラインセンサ)を有する表面実装装置において、部品種類が正常と判断した場合、再計測して、部品種類毎に生産プログラムに保持した判定値と、吸着部品の認識幅からリード部34かモールド部32かを判断し、部品底面リード34の有無から、吸着部品の表裏を検査する。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

吸着部品の部品幅を側面方向から測定する手段を有する表面実装装置において、 部品種類が正常と判断した場合、再計測して、部品種類毎に生産プログラムに保持した判定値と、吸着部品の認識幅からリード部かモールド部かを判断し、部品底面リードの有無から、吸着部品の表裏を検査するようにされていることを特徴とする表面実装装置。

IPC (2件)：

H05K 13/04 ,  H05K 13/08

FI (2件)：

H05K13/04 B ,  H05K13/08 A

Fターム (7件)：

5E313AA04 ,  5E313CC03 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313FF33 ,  5E313FG10

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第2746810号公報
  
• 特許第3337753号公報