特許
J-GLOBAL ID:200903074228649120

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355029
公開番号(公開出願番号):特開2001-175493
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、現用系および予備系からなるバックアップシステムを運用する。【解決手段】 ミラーユーティリティ6は、正側に異常が発生した場合には、まず、自動バックアップ禁止モードとした後、副側で運用を継続する。このとき、副側の子GUI12,13のいずれか一方にR/W権限を移行し、副側での運用を円滑に行う。そして、正側のメンテナンス終了後、正副切り換えを行って、正/副ステータスモニタ7,8を制御し、副側を正側、正側を副側として運用する。これにより、ホスト1は、正副を意識することなく、常に、正側に対して送出リストや編集通知を送出することで、ホスト1における負担を軽減することが可能となる。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録された素材データを、ホスト装置から供給される送出リストに従って送出する現用系送出装置と該現用系送出装置の代替として使用される予備系送出装置とを備えるデータ記録再生装置において、前記現用系送出装置の送出実行状態と前記予備系送出装置の送出実行状態とを監視する監視手段と、前記監視手段により、前記現用系送出装置に異常が発生したことが確認された場合、前記現用系送出装置から前記予備系送出装置へと運用を切り換える運用切換手段と、前記切換制御手段により運用が切り換えられた後、前記現用系送出装置を予備系とし、前記予備系送出装置を現用系とする系切換手段とを具備することを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (3件):
G06F 11/20 310 ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/765
FI (3件):
G06F 11/20 310 E ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/91 L
Fターム (10件):
5B034BB02 ,  5B034DD02 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053FA30 ,  5C053GB14 ,  5C053KA17 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14

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