特許

J-GLOBAL ID：200903074229084843

オゾンガス散気装置

発明者： 本山 信行 ,  高橋 龍太郎
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-082934
公開番号（公開出願番号）：特開平9-271790
出願日： 1996年04月05日
公開日（公表日）： 1997年10月21日
要約：

【要約】【課題】使用中にオゾンガス注入流量の降下の少ないオゾンガス散気装置を提供する。【解決手段】被処理水中に沈められたオゾンガス散気管から被処理水中にオゾンガスを散気するオゾンガス散気装置4において、前記オゾンガス散気管41aの表面には導電材料よりなりオゾンガスを透過する第1の電極44が設けられており、第2の電極45が被処理水中でこのオゾンガス散気管に対向して設けられており、さらに第1の電極(対電極45)を正極とし第2の電極を負極として通電するように直流電源6が接続されているものとする。42は通気孔、43はオゾンガスの導入口、OGはオゾンガスである。

請求項（抜粋）：

被処理水中に沈められたオゾンガス散気管から被処理水中にオゾンガスを散気するオゾンガス散気装置において、前記オゾンガス散気管の表面には導電材料よりなりオゾンガスを透過する第1の電極が設けられており、第2の電極が被処理水中でこのオゾンガス散気管に対向して設けられており、さらに第1の電極を正極とし第2の電極を負極として通電するように直流電源が接続されていることを特徴とするオゾンガス散気装置。

IPC (3件)：

C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/46 ,  C02F 3/20

FI (3件)：

C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 3/20 D