特許
J-GLOBAL ID:200903074230000378

走行制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-102250
公開番号(公開出願番号):特開2009-248892
出願日: 2008年04月10日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】自車両や自車両周辺の車両の運転者に驚きや不快感を抱かせることなく、先行車両の追い越しを自動的に実行させる走行制御システムを提供すること。【解決手段】自車両Vと先行車両Pとの間の車間距離を所定距離に維持するよう自車両Vの走行速度を制御する走行制御システム100は、自車両V及び先行車両Pの走行状態に基づいて自車両Vによる先行車両Pの追い越しの適否を判定する追い越し適否判定手段11と、先行車両Pの追い越しが適切であると判定した場合に、追い越しの準備動作を実行する追い越し準備動作実行手段12と、走行環境と自車両V及び先行車両Pの走行状態とに基づいて自車両Vによる先行車両Pの追い越しの可否を判定する追い越し可否判定手段13と、先行車両Pの追い越しが可能であると判定した場合に追い越しを実行する追い越し手段14とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両と先行車両との間の車間距離を所定距離に維持するよう自車両の走行速度を制御する走行制御システムであって、 自車両及び先行車両の走行状態に基づいて自車両による先行車両の追い越しの適否を判定する追い越し適否判定手段と、 先行車両の追い越しが適切であると判定した場合に、追い越しの準備動作を実行する追い越し準備動作実行手段と、 走行環境と自車両及び先行車両の走行状態とに基づいて自車両による先行車両の追い越しの可否を判定する追い越し可否判定手段と、 先行車両の追い越しが可能であると判定した場合に、追い越しを実行する追い越し手段と、 を備えることを特徴とする走行制御システム。
IPC (10件):
B60W 30/16 ,  B60K 31/00 ,  B60W 10/04 ,  B60W 10/18 ,  B60W 10/20 ,  B60W 30/00 ,  F02D 29/02 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16 ,  B60W 30/08
FI (12件):
B60K41/00 322 ,  B60K31/00 Z ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/00 301G ,  B60K41/00 386 ,  F02D29/02 301D ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 624F ,  G08G1/16 C ,  B60K41/00 360 ,  B60K41/00 612R
Fターム (43件):
3D041AA41 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC26 ,  3D041AD46 ,  3D041AD47 ,  3D041AD51 ,  3D041AE00 ,  3D041AE04 ,  3D041AE41 ,  3D244AA01 ,  3D244AA25 ,  3D244AB01 ,  3D244AC26 ,  3D244AC55 ,  3D244AC56 ,  3D244AC59 ,  3D244AD00 ,  3D244AD04 ,  3D244AD21 ,  3G093BA23 ,  3G093CB10 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA07 ,  3G093EB00 ,  3G093EB04 ,  3G093FA11 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260604   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング

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