特許
J-GLOBAL ID:200903074234332790

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304064
公開番号(公開出願番号):特開平11-143787
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】メモリチップ内の符号/復号回路の規模を増大することなく、ファイルシステムの低エラー訂正不能率を達成する。【解決手段】メモリチップ104外部の外符号/復号回路105は、情報データマトリックスの各列を符号化し各列に冗長ビットを付加した外符号マトリックスを生成する。メモリチップ104内部の内符号/復号回路104は、外符号マトリクスの行方向を符号化し、各行に冗長ビットを付加した積符号マトリクスを生成し、メモリ103に記憶する。メモリチップ104が単体で使用される場合には、内符号/復号回路104は、情報データマトリクスの行方向を符号化し、各行に冗長ビットを付加した内符号マトリクスを生成し、メモリ103に記憶する。
請求項(抜粋):
メモリを内蔵したメモリチップを用いた記録再生装置であって、前記記憶再生装置は、前記メモリチップの外部に、記憶対象の情報データを誤り訂正符号化し第1の誤り訂正符号を生成する外符号/復号回路を備え、前記メモリチップは、外符号/復号回路が生成した第1の誤り訂正符号を、さらに、誤り訂正符号化し第2の誤り訂正符号を生成し、前記メモリに記憶する内符号/復号回路を内蔵し、前記内符号/復号回路は、前記メモリより読み出した第2の誤り訂正符号を用いて誤り訂正を行い、前記第1の誤り訂正符号を復号し、前記外符号/復号回路は、前記内符号/復号回路が復号した第1の誤り訂正符号を用いて誤り訂正を行い、前記情報データを復号することを特徴とする記憶再生装置。
IPC (2件):
G06F 12/16 320 ,  G06F 11/10 330
FI (2件):
G06F 12/16 320 F ,  G06F 11/10 330 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-144927
  • 特開平1-116746
  • 特開昭52-144927
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