特許
J-GLOBAL ID:200903074240384204
プロセスカートリッジの検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235509
公開番号(公開出願番号):特開2009-069283
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】 分解しないでプロセスカートリッジの機能検査を行い、さらに故障部品の特定を行う方法を提供することであり、また、その機能検査に用いる紙やトナーを再利用することによって、検査による廃棄物を出さないで済む検査方法を提供すること。【解決手段】 使用済みのプロセスカートリッジを分解しないで検査することを前提として、着脱可能に装着させたプロセスカートリッジの感光体ドラム又はベルトを帯電させ、次いで露光し、露光後、感光体ドラム又はベルトにトナーを付着させ、感光体ドラム又はベルトのトナー画像を撮像手段で撮像し、そのトナー画像からプロセスカートリッジの良否を判定するものであり、上記撮像手段によるトナー画像の撮像が、帯電⇒現像⇒撮像⇒クリーニングという動作を感光体ドラム数回転分のものであり、そのトナー画像を分析してその分析結果から欠陥がある部品を特定すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検査装置に着脱自在にプロセスカートリッジを装着し、
感光体ドラム又はベルトを帯電させ、次いで露光し、露光後に感光体ドラム又はベルトにトナーを付着させ、
撮像手段でそのトナー画像を撮像し、
そのトナー画像からプロセスカートリッジの良否を判定するものであり、
上記撮像手段によるトナー画像の撮像が、帯電⇒現像⇒撮像⇒クリーニングという動作の感光体ドラム数回転分のものであり、
そのトナー画像を分析してその分析結果から欠陥がある部品を特定することを特徴とするプロセスカートリッジの検査方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G21/00
, G03G21/00 570
Fターム (4件):
2H134PB01
, 2H134PB08
, 2H134QA01
, 2H134QA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特第3203349号公報
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感光体の検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024855
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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特開平03-172864号公報
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