特許
J-GLOBAL ID:200903074241225460
フィブロネクチン溶液の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早坂 巧
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160312
公開番号(公開出願番号):特開2000-351799
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 フィブロネクチン製剤の製造のための、エンベロープウイルス及び非エンベロープウイルス共に除去可能な、且つ十分な実用性のあるウイルス除去の方法を提供すること。【解決手段】 フィブロネクチン溶液の製造方法であって、薬剤学的に許容し得るキレート剤及び1〜30mMの濃度の薬剤学的に許容し得る緩衝剤を含有するpH6〜7.5の水溶液である媒質にフィブロネクチンを溶解させ、ポアサイズ18nm未満のフィルターに通すことを特徴とする製造方法。
請求項(抜粋):
フィブロネクチン溶液の製造方法であって、薬剤学的に許容し得るキレート剤及び1〜30mMの濃度の薬剤学的に許容し得る緩衝剤を含有するpH6〜8.0の水溶液である媒質にフィブロネクチンを溶解させ、ポアサイズ18nm未満のフィルターに通すことを特徴とする製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4H045AA20
, 4H045CA42
, 4H045GA10
前のページに戻る