特許
J-GLOBAL ID:200903074241354171
ビデオ信号処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-171571
公開番号(公開出願番号):特開2000-013642
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 輪郭補正信号を作成するための帯域フィルタの半値幅や中心周波数を自動可変設定できるようにすると共に、より一層高精度に画像の輪郭を強調できるようにする。【解決手段】 画像のビデオ信号から得られた輝度信号Yinを補正してその画像の輪郭を強調するビデオ信号処理装置100において、画像の輝度信号Yinの信号レベルを検出するレベル検出回路12と、このレベル検出回路12による輝度信号Yinの信号レベルに応じた補正係数K1,K2・・Knを演算する係数演算ブロック13と、この係数演算ブロック13による補正係数K1,K2・・Knに基づいて輝度信号Yinを補正する補正手段14とを備え、画像の隣接画素間の輝度信号Yinの信号レベルの差に応じた補正係数を補正手段14に自動可変設定するようになされたものである。
請求項(抜粋):
画像のビデオ信号から得られた輝度信号を補正して該画像の輪郭を強調するビデオ信号処理装置において、前記画像の輝度信号の信号レベルを検出する検出手段と、前記検出手段による前記輝度信号の信号レベルに応じた補正係数を演算する演算手段と、前記演算手段による補正係数に基づいて前記輝度信号を補正する補正手段とを備え、前記画像の隣接画素間の輝度信号の信号レベルの差に応じた補正係数を前記補正手段に自動可変設定するようになされたことを特徴とするビデオ信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/208
, H04N 9/68 103
FI (2件):
H04N 5/208
, H04N 9/68 103 Z
Fターム (22件):
5C021PA17
, 5C021PA35
, 5C021PA36
, 5C021PA42
, 5C021PA66
, 5C021PA67
, 5C021RB03
, 5C021RB08
, 5C021XB03
, 5C066AA01
, 5C066BA20
, 5C066CA06
, 5C066EC02
, 5C066GA05
, 5C066KA12
, 5C066KC05
, 5C066KC11
, 5C066KD02
, 5C066KD06
, 5C066KE02
, 5C066KE03
, 5C066KP02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
輪郭強調回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050908
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る