特許
J-GLOBAL ID:200903074247133401

ゲートアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258252
公開番号(公開出願番号):特開平6-112445
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 クロックスキューが小さく且つスイッチングノイズの影響が少なくしかもクロックドライバの数を制限することのできる優れたゲートアレイ装置を提供すること。【構成】 斜線で示したセルはクロックを必要とするセルである。一般にクロックを必要とするセルはフリップフロップ等で構成される場合が多い。クロックドライバ2a,2b,2c,2dはそれぞれの仮想分割領域のほぼ中央部に配置される。入力セル4からのクロック信号はこれらの4分割された領域内に配置されたクロックドライバ2a,2b,2c,2dにそれぞれ接続される。また、これらのクロックドライバ2a,2b,2c,2dの出力は自身が配置された領域内のクロックを必要とするセル5のみと接続される。
請求項(抜粋):
ゲートアレイの内部論理回路エリア内にあってクロックの供給を必要とするセルにクロックドライバを介してクロックを供給するゲートアレイ装置において、前記内部論理回路エリアを等面積に仮想分割し、その分割された各領域の中央部にそれぞれ前記クロックドライバを配置し、それぞれの前記クロックドライバは配置された領域内のクロックの供給を必要とするセルのみへクロックの供給をするよう配線が行なわれて構成されることを特徴とするゲートアレイ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-177913
  • 特開平4-252050

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