特許
J-GLOBAL ID:200903074248847220

包装体製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111105
公開番号(公開出願番号):特開平10-296879
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 一対の多層フィルムの各々に、精度良くレーザ加工線形成した包装体を提供する。【解決手段】 一対の多層フィルム7,7が給紙部11から繰り出され、縦方向ヒートシール装置15および横方向ヒートシール装置19において一対の多層フィルム7,7がヒートシールされて貼合わされる。互いに貼合わされた一対の多層フィルム7,7に対してノッチ/レーザ加工線形成部30において、一対の多層フィルム7,7にノッチ3とレーザ加工線4,4が形成される。ノッチ/レーザ加工線形成部30のノッチ形成装置33と、上方および下方レーザ照射装置31,32は、架台35上に載置されている。
請求項(抜粋):
少なくともレーザ吸収層を有する一対のフィルムを貼合せて包装体を製造する包装体製造装置において、前記一対のフィルムを搬送するフィルム搬送ラインと、フィルム搬送ライン上に設けられ、一方のフィルムの表面に向ってレーザ照射を行ないレーザ吸収層を加熱溶融させて、フィルム表面にレーザ加工線を形成する一方のレーザ照射装置と、フィルム搬送ライン上に設けられ、他方のフィルムの表面に向ってレーザ照射を行ない、レーザ吸収層を加熱溶融させて、フィルム表面にレーザ加工線を形成する他方のレーザ照射装置と、一方のレーザ照射装置および他方のレーザ照射装置を載置する架台と、を備えたことを特徴とする包装体製造装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-107433
  • 特開平2-107433

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