特許
J-GLOBAL ID:200903074250568869

直交検波回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339806
公開番号(公開出願番号):特開平8-186609
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 回路の簡素化【構成】 この回路は、直交検波用の局部発振回路および第2混合器と直交検波用の混合器を共用するようにした。このために、切り換え信号によって発信周波数が変えられる発振器34が使用される。
請求項(抜粋):
ディジタル信号を第1の中間周波信号に変換する手段と、この手段の出力側に配置された帯域フィルタと、この帯域フィルタの出力側に配置された分配器と、分配器の出力側に配置された第1および第2の混合器と、これらの第1および第2の混合器の出力側に配置された第1および第2の低域フィルタと、第2の混合器の出力側に接続された高域フィルタと、各低域フィルタおよび高域フィルタの出力側に接続された出力端子と、選択的に異なる周波数の信号を発生する発振器とを備え、前記発振器は第2の混合器に直接接続されるとともにπ/2位相器を介して第1の混合器に接続されていることを特徴とする直交検波回路。
IPC (3件):
H04L 27/22 ,  H03D 3/00 ,  H04B 1/26

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