特許
J-GLOBAL ID:200903074254994935

レバー嵌合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219798
公開番号(公開出願番号):特開平8-083645
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、着脱自在なレバーを用いて雄雌コネクタ相互の結合を行うようにしたレバー嵌合式コネクタに関し、嵌合操作時におけるレバーの外れを防止すると共に、嵌合終了後のレバーの取外しが容易な作業性の良好なレバー嵌合式コネクタを提供することを目的とする。【構成】 一方のコネクタハウジング1に設けた支持突起3にレバーLの軸孔10を嵌入してレバーLを回動自在に支承し、レバーLには、案内溝11と、誘導溝12と、解除片13とを設け、他方のコネクタハウジング2に設けた誘導突起6を案内溝11に導入し、レバーLを回動することによりコネクタM、F相互の嵌合を行った後、解除片13を押圧してレバーLを取り外すようにしている。
請求項(抜粋):
相嵌合する一対のコネクタを着脱自在なレバーの回動操作により挿抜するレバー嵌合式コネクタであって、一方のコネクタハウジングにレバーに対する支持突起を設け、他方のコネクタハウジングに導入突起を設け、レバーには、軸孔と、該軸孔周辺の縁部に開口端を有する案内溝と、該軸孔と該案内溝との間を連絡する誘導溝と、該誘導溝の軸孔に対する反対側に延出した解除片とを設けてなることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。

前のページに戻る