特許
J-GLOBAL ID:200903074259778769
ガラス質発泡体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大澤 斌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271031
公開番号(公開出願番号):特開平11-106223
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 土木建築用資材としての必要な特性を備えたガラス質発泡体を経済的にしかも量的に豊富な原料から製造する方法を提供する。【解決手段】 ガラス質発泡体の本製造方法は、ガラス廃材と溶融スラグとを原料としてガラス質発泡体を製造する方法であって、主としてガラス廃材と溶融スラグとからなる原料を混合・微粉砕しつつ、又は混合・微粉砕した後、発泡剤を添加、混和して混合体を得る工程と、混合体を800〜1100°Cの範囲の温度に加熱して発泡させ、次いで冷却してガラス質発泡体を形成する工程とを有する。
請求項(抜粋):
ガラス廃材と溶融スラグとを原料としてガラス質発泡体を製造する方法であって、主としてガラス廃材と溶融スラグとからなる原料を混合・微粉砕しつつ、又は混合・微粉砕した後、発泡剤を添加、混和して混合体を得る工程と、混合体を800〜1100°Cの範囲の温度に加熱して発泡させ、次いで冷却してガラス質発泡体を形成する工程とを有することを特徴とするガラス質発泡体の製造方法。
IPC (6件):
C03B 19/06
, B09B 3/00
, C04B 5/06 ZAB
, C04B 18/14
, C04B 18/16 ZAB
, C04B 38/10
FI (7件):
C03B 19/06 C
, C04B 5/06 ZAB
, C04B 18/14 B
, C04B 18/16 ZAB
, C04B 38/10 L
, B09B 3/00 303 A
, B09B 3/00 303 D
引用特許:
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