特許
J-GLOBAL ID:200903074260300953

画像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346642
公開番号(公開出願番号):特開平11-177969
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、所望の領域の状況の監視を可能とする画像監視装置に関し、事象が生じた時点の状況を自動的に監視することを目的とする。【解決手段】 カメラに対応した面を有し、そのカメラが出力する画像情報をその面にリサイクリックに記録する一次記憶手段と、カメラに予め決められた相関性を有するセンサが与える警報について、通知と確認とにかかわるマンマシンインタフェースをとるマンマシンインタフェース手段と、センサによって警報が与えられたときに、一次記憶手段が有する面の内、該当する警報の源に対応した面にその警報の発生時点に先行する期間に記録された画像情報を保存する二次記憶手段と、マンマシンインタフェース手段が通知した警報について確認が行われたときに、二次記憶手段によって保存された画像情報を画像表示装置に送出する警報対応画像送出手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
単一または複数nのカメラの何れかに対応したM(≧n)個の面を有し、これらのカメラによって与えられた画像情報をこれらの面に並行してリサイクリックに記録する一次記憶手段と、前記単一または複数のカメラに予め決められた相関性を有するセンサが与える警報について、通知とその通知の確認とにかかわるマンマシンインタフェースをとるマンマシンインタフェース手段と、前記センサの何れかによって警報が与えられたか否かを判別し、その判別の結果が真であるときに、前記一次記憶手段が有するM個の面の内、該当する警報の源であるセンサに対応した面にその警報の発生時点に先行する期間に亘って記録された画像情報を保存する二次記憶手段と、前記マンマシンインタフェース手段によって通知が行われた警報についてそのマンマシンインタフェース手段を介して確認が行われたときに、前記二次記憶手段によって保存された画像情報を画像表示装置に送出する警報対応画像送出手段とを備えたことを特徴とする画像監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G05B 23/02 301 ,  G08B 13/196
FI (3件):
H04N 7/18 F ,  G05B 23/02 301 T ,  G08B 13/196

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