特許
J-GLOBAL ID:200903074261071117

放電灯点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-327327
公開番号(公開出願番号):特開平6-151073
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】複数の放電灯を一台のインバータにより点灯する場合、放電灯のすべての点灯を判別する手段にダイオードによるアンド回路を用いて簡略化する。【構成】制御部4により出力が放電開始電圧と放電維持電圧とに制御されるインバータ3により複数の放電灯1および2を点灯する場合、放電灯1および2の負荷電流を検知する抵抗Rをそれぞれに取付け、ダイオードD1,D2によるアンド回路にて全点灯を判別し、未点灯の時はトランジスタQ5をオフとして制御部4によりインバータ3を放電開始電圧に制御し、全点灯のときはQ5をオンにして放電維持電圧を出力させる。
請求項(抜粋):
複数の冷陰極放電灯にインバータを用いた電源により放電開始電圧を印加して点灯させ、全数の点灯開始後に放電維持電圧を供給する放電灯点灯回路において、前記の放電灯のそれぞれに設けた負荷電流の検知回路と、これらの検知回路の電圧に基づき全数が点灯したことを判別するダイオードによるアンド回路を用いた判別手段と、該判別手段からの信号に応じ放電開始電圧から放電維持電圧にインバータ出力を制御する電圧制御手段とを設けたことを特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/392
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-093181
  • 特開昭63-160197

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