特許
J-GLOBAL ID:200903074261874058

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324268
公開番号(公開出願番号):特開2002-126768
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】地下水等の中の鉄、マンガンその他の溶解性成分を、酸化剤や凝集剤を使用することなく、簡単で小型の装置で酸化させ不溶化、濾過することにより処理する装置を提供する。【解決手段】水処理装置(1)は、原水送水管(4)と、原水送水管(4)に一端部が連通し、多端部には原水をジェット水流として噴出する原水噴出口(5b)を備える1本または複数本のジェットノズル(5)と、一端部が大気に解放し、他端部が原水噴出口(5b)よりも上流のジェットノズル(5)内に開口する空気導入管(6)と、表面がジェットノズルの原水噴出口(5b)と所定の間隔をおいてジェットノズル(5)の下方に配置された濾材層(2)を収容する濾過槽(3)と、濾材層(2)によって濾過された水を取り出すために濾過槽(3)に設けられた濾過水取出し口(17)とを備える。
請求項(抜粋):
原水送水管と、該原水送水管に一端部が連通し、他端部には原水をジェット水流として噴出する原水噴出口を備える1本または複数本のジェットノズルと、一端部が大気に開放し、他端部が該原水噴出口よりも上流の該ジェットノズル内に開口する空気導入管と、表面が該ジェットノズルの原水噴出口と所定の間隔をおいて該ジェットノズルの下方に配置された濾材層を収容する濾過槽と、該濾材層によって濾過された水を取り出すために該濾過槽に設けられた濾過水取出し口とを備えることを特徴とする水処理装置。
IPC (6件):
C02F 1/74 ,  B01D 24/02 ,  B01D 24/46 ,  B01D 29/62 ,  C02F 1/64 ,  C02F 1/78
FI (5件):
C02F 1/74 Z ,  C02F 1/64 ,  C02F 1/78 ,  B01D 23/16 ,  B01D 23/24 Z
Fターム (23件):
4D038AA02 ,  4D038AB66 ,  4D038BA02 ,  4D038BB16 ,  4D038BB17 ,  4D041AA01 ,  4D041BA02 ,  4D041BB04 ,  4D041BB12 ,  4D041BC01 ,  4D041BC15 ,  4D041BD01 ,  4D041BD02 ,  4D041BD06 ,  4D041CA07 ,  4D041CB03 ,  4D050AA02 ,  4D050AB55 ,  4D050BB01 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050CA15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭49-003673

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