特許
J-GLOBAL ID:200903074262572918

多重構造コーナキューブ物品と製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512194
公開番号(公開出願番号):特表平9-504619
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】直接工作された基体のレプリカである再帰反射性コーナキューブ物品(141)は基体に工作されている複数の単独コーナキューブ素子を含んで成る。各コーナキューブ素子は基体に平行な溝の3種のセット(130,106,108)の各々からの少なくとも1本の溝によって境界付けられ、それによって物品が複数の異なる幾何学的構造を含んで成る。
請求項(抜粋):
コーナキューブ物品を製作する方法であって: a)反射性面を形成するのに適している材料の工作可能な基体を準備し; b)平行な溝の少なくとも3種の溝セットを該基体に直接工作することによって個別のコーナキューブ素子を基体に作り;そして c)2種の溝セット内の溝の交差が第3種の溝セットの少なくとも1本の溝とは一致せず、且つ2種の溝セット内の溝の交差点と第3種の溝セットの少なくとも1本の溝との間隔が約0.01mmより大きくなるように、該個別コーナキューブ素子を形成する、以上の工程を含んで成る、斯かるコーナキューブ物品の製作方法。
IPC (2件):
G02B 5/124 ,  B32B 3/30
FI (2件):
G02B 5/124 ,  B32B 3/30

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