特許
J-GLOBAL ID:200903074262589721

液面検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211802
公開番号(公開出願番号):特開平7-063594
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 車両走行中の液面変動にも係わらず、液面検出の誤表示を防止するとともに、スペース問題を解決する。【構成】 磁石25を備えたフロート24を収容するフロート収納容器20と、フロート24の作動により動作するリードスイッチ30を収容するフランジ部を有するケース10とを備え、フロート収納容器20の下部には液導入口23が、上部には空気口22が形成されており、ケース10はフロート収納容器20と液密に形成されており、かつケース10はリードスイッチ30を収容するとともに回路素子33が配置されたプリント基板32を備え、回路素子33はリードスイッチ30から発せられた信号を遅延する遅延回路を備えている。
請求項(抜粋):
フロートの作動により液面を検出するフロート式液面検出装置において、磁石を備えたフロートを収容するフロート収納容器と、前記フロートの作動により動作するリードスイッチを収容するフランジ部を有するケースとを備え、前記フロート収納容器は下部に液導入口を、上部に空気口を備え、前記ケースは前記フロート収納容器と液密に形成されており、かつ前記リードスイッチを収容するとともに電子回路が配置されたプリント基板を備え、前記電子回路は前記リードスイッチから発せられた信号を遅延する遅延回路を備え前記ケースと前記フロート収納容器とは一体とされてオイルパン側部近傍に配置されたことを特徴とする液面検出装置。
IPC (3件):
G01F 23/62 ,  F01M 11/12 ,  F02F 7/00 302

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