特許
J-GLOBAL ID:200903074262671126

浄化用浮沈体と浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-130517
公開番号(公開出願番号):特開平9-290258
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 光触媒機能層を効率良く利用できる、分解物の除去を簡単に行なえる、停電時や消灯後においても光触媒機能が持続する浄化用浮沈体(浄化ボール)の提供、この浮沈体を効率良く利用できる浄化槽の提供。【解決手段】 浄化用浮沈体1を小立体で比重の小さなものとし、基体12の表面に光半導体による光触媒機能層14を形成する。基体12の表面に光触媒機能層14のない窓15を作り、基体12の内部に混入した蓄光型紫外線放射体に外部から紫外線を照射しやすくする。浄化槽(酸化還元槽3)は還流装置(撹拌翼4)を有し、流体と浄化用浮沈体5を循環させる。
請求項(抜粋):
流体中に投入される小立体であって、球状、短管状、紡錘形などである基体の表面に光触媒機能層を有することを特徴とした浄化用浮沈体。
IPC (2件):
C02F 1/32 ZAB ,  B01J 35/02
FI (2件):
C02F 1/32 ZAB ,  B01J 35/02 J

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