特許
J-GLOBAL ID:200903074263703498
子宮内膜症のインビトロ診断法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292209
公開番号(公開出願番号):特開2002-325600
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 子宮内膜症の新規な診断手段の提供。【解決手段】 本発明は、子宮内膜症のインビトロ診断法において、患者サンプル中の、フィブロネクチン、インスリン状増殖因子結合たんぱく質-2、貫膜レセプタPTK7、血小板由来増殖因子レセプタアルファ、コラーゲンXVIII型アルファ1、ズブチリシン状たんぱく質(PACE4)、ラミニンM鎖(メロシン)、エラスチン、IV型コラーゲンアルファ2、p27インターフェロンアルファ-誘導遺伝子、網状カルビン、アルデヒド脱水素酵素6、グラビン、ニドゲンおよびホスホリパーゼCイプシロンから成る群から、少なくとも1つの遺伝子の遺伝子産物の量を測定し、対照サンプル中のこの遺伝子産物の量と比較し、患者サンプル中の遺伝子産物の量がより少ないことが子宮内膜症の存在を示唆することに関する。
請求項(抜粋):
子宮内膜症のインビトロ診断法において、患者サンプル中の、フィブロネクチン、インスリン様増殖因子結合たんぱく質-2、膜貫通レセプタPTK7、血小板由来増殖因子レセプタアルファ、コラーゲンXVIII型アルファ1、ズブチリシン状たんぱく質(PACE4)、ラミニンM鎖(メロシン)、エラスチン、IV型コラーゲンアルファ2、p27インターフェロンアルファ-誘導遺伝子、網状カルビン、アルデヒド脱水素酵素6、グラビン、ニドゲンおよびホスホリパーゼCイプシロンから成る群から、少なくとも1つの遺伝子の遺伝子産物の量を測定し、対照サンプル中のこの遺伝子産物の量と比較し、患者サンプル中の遺伝子産物の量がより少ないことが子宮内膜症の存在を示唆することを特徴とする、子宮内膜症のインビトロ診断法。
IPC (6件):
C12Q 1/68
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
FI (9件):
C12Q 1/68 A
, C12M 1/00 A
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 M
, G01N 33/53 P
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
, C12N 15/00 A
Fターム (20件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024BA11
, 4B024BA63
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA19
, 4B063QQ43
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QS34
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Obstet. Gynecol., 198807, Vol.72, No.1, pp.13-18
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Gene, 19990318, Vol.229, No.1-2, pp.101-108
-
日本不妊学会雑誌, 199101, Vol.36, No.1, pp.141-146
-
Obstet. Gynecol., 198807, Vol.72, No.1, pp.13-18
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Obstet. Gynecol., 198807, Vol.72, No.1, pp.13-18
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