特許
J-GLOBAL ID:200903074265054055
ウォータージェット反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349059
公開番号(公開出願番号):特開2000-167546
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 キャビテーションと有害化学物質の分解及び殺菌作用との関係を明確にし確実に汚染された水の殺菌効果と浄化効果を得ることができるウォータージェット反応装置を提供する。【課題を解決するための手段】 水中に溶融する有害化学物質及び/又は水中に浮遊する有害菌を反応器5の流水中に設置されたノズルから噴出するウォータージェット(水中水噴流9)によって発生するキャビテーションによって分解処理及び/又は殺菌処理するウォータージェット反応装置おいて、前記反応器5内の平均流速utや平均滞留時間tr、ウォータージェットの噴出流速uj、噴出流速uj、気体溶解度α/αs、水温Twなどの所定の範囲に選択してキャビテーションによって化学物質の分解や有害細菌の死滅化を図る。
請求項(抜粋):
水中に溶融する有害化学物質及び/又は水中に浮遊する有害菌を反応器の流水中に設置されたノズルから噴出するウォータージェットによって発生するキャビテーションによって分解処理及び/又は殺菌処理するウォータージェット反応装置おいて、前記反応器内の平均流速utを、0.004≦ut(m/s)≦0.03の範囲となるように設定したことを特徴とするウォータージェット反応装置。
IPC (3件):
C02F 1/34
, B01J 19/00
, C02F 1/74
FI (3件):
C02F 1/34
, B01J 19/00 B
, C02F 1/74 Z
Fターム (31件):
4D037AA01
, 4D037AA05
, 4D037AA08
, 4D037AA11
, 4D037AB03
, 4D037AB14
, 4D037AB18
, 4D037BA26
, 4D037BB04
, 4D050AA01
, 4D050AA08
, 4D050AA12
, 4D050AB06
, 4D050AB19
, 4D050BB01
, 4D050BB02
, 4D050BC10
, 4D050BD02
, 4D050CA01
, 4G075AA15
, 4G075AA37
, 4G075AA42
, 4G075BA06
, 4G075BB10
, 4G075BD15
, 4G075CA05
, 4G075CA65
, 4G075CA66
, 4G075EA03
, 4G075EB01
, 4G075EC01
引用特許: