特許
J-GLOBAL ID:200903074267426049

コネクタ、及びコネクタの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206021
公開番号(公開出願番号):特開2003-022853
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 種類がいくつかあるパワーウインド装置に配設されるコネクタ、及びこのコネクタの取付構造は、パワーウインド装置の種類に対応する数だけの構成の異なるコネクタ、及びこのコネクタの取付構造を必要とし、構成部品の部品種類が多くなり、コスト高になるという問題があり、部品種類が削減され、共通化された安価なコネクタ、及びこのコネクタの取付構造を提供する。【解決手段】 基部2と、該基部に設けられた端子孔3a、4aから成る二列の第1、及び第2端子孔群3、4と、基部に連結された取付部5と、該取付部に第2端子孔群に設けられた端子孔6aから成る一列の第3端子孔群6とを有する端子取付部材1を備え、第1の実施形態においては、第1コネクタ端子群11が、前記第1、第2端子孔群で取付可能とし、第2の実施形態においては、第2コネクタ端子群31が、第1、第2、及び第3端子孔群で取付可能としたこと。
請求項(抜粋):
基部と、該基部に平行に設けられた端子孔から成る二列の第1、及び第2端子孔群と、前記基部に連結され、前記基部の近傍に配設された取付部と、該取付部に前記第2端子孔群と平行に設けられた端子孔から成る一列の第3端子孔群とを有する端子取付部材を備え、前記第1、第2端子孔群は、少なくとも第1、第2の実施形態に対応でき、前記第1の実施形態における第1コネクタ端子群と、前記第2の実施形態における第2コネクタ端子群の双方が取付可能な数の前記端子孔を設けると共に、前記第3端子孔群は、前記第2コネクタ端子群の内の少なくとも一部の前記第2コネクタ端子が取付可能な数の前記端子孔を有し、前記第1の実施形態においては、前記第1コネクタ端子群が、前記第1、第2端子孔群で取付可能とし、前記第2の実施形態においては、前記第2コネクタ端子群が、前記第1、第2、及び第3端子孔群で取付可能としたことを特徴とするコネクタ。
IPC (5件):
H01R 12/22 ,  B60J 1/17 ,  H01R 12/16 ,  H01R 24/00 ,  H01R107:00
FI (5件):
H01R107:00 ,  H01R 23/68 N ,  H01R 23/68 303 H ,  H01R 23/02 D ,  B60J 1/17 A
Fターム (18件):
3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127DF03 ,  3D127DF34 ,  5E023AA04 ,  5E023BB01 ,  5E023BB22 ,  5E023BB26 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023FF01 ,  5E023GG01 ,  5E023GG07 ,  5E023HH01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH07 ,  5E023HH20 ,  5E023HH28

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