特許
J-GLOBAL ID:200903074267783852
慣性ロックコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155234
公開番号(公開出願番号):特開2001-332351
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 雄端子をコネクタ内の雌端子に慣性力で確実に接続させる。【解決手段】 雄端子6をコネクタハウジング3内の雌端子2に挿入させるコネクタであって、コネクタハウジング3の雄端子挿入孔4に、雄端子に対する突き当て用の破断可能部材5を設け、破断可能部材の破断強さを端子挿入力よりも大きく設定した。破断可能部材は一本以上の柱部5であり、柱部の高さ方向中央に、切欠された破断可能部18が形成された。破断可能部材又は柱部の両端部が雄端子挿入孔4の縁部に薄肉の連結部で繋がっている。破断可能部材又は柱部が、雄端子挿入孔へ続く溝部12の奥に配置されている。
請求項(抜粋):
雄端子をコネクタハウジング内の雌端子に挿入させるコネクタにおいて、前記コネクタハウジングの雄端子挿入孔に、前記雄端子に対する突き当て用の破断可能部材を設け、該破断可能部材の破断強さを端子挿入力よりも大きく設定したことを特徴とする慣性ロックコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64
, H01R 13/46 303
FI (2件):
H01R 13/46 303 Z
, H01R 13/64
Fターム (18件):
5E021FA02
, 5E021FA11
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC40
, 5E021JA05
, 5E021JA07
, 5E021JA20
, 5E087EE02
, 5E087EE06
, 5E087FF02
, 5E087FF06
, 5E087FF13
, 5E087GG14
, 5E087HH01
, 5E087MM08
, 5E087QQ04
, 5E087RR49
引用特許:
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