特許

J-GLOBAL ID：200903074278746681

画面表示装置の制御方法

発明者： 大河内 房吉
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-184798
公開番号（公開出願番号）：特開平6-006735
出願日： 1992年06月19日
公開日（公表日）： 1994年01月14日
要約：

【要約】【目的】 静止画会議を効率よく実行するための画面分配方法を提供する。【構成】 静止画会議装置機能をすべて備えているマスタ装置MRと、静止画会議装置の画面表示機能および画面操作機能の一部を備えた4台のスレーブ装置SL1,SL2,SL3,SL4を、それぞれケーブルCLを介してチェーン状に接続する。そして、マスタ装置MRの表示画面をスレーブ装置SL1,SL2,SL3,SL4に分配して、スレーブ装置SL1,SL2,SL3,SL4で、マスタ装置MRと同じ表示画面を見れるようにした。

請求項（抜粋）：

高精細の解像度を備えた液晶表示器と、この液晶表示器に対応した所定の画面リフレッシュ周期で表示データを液晶表示器に繰り返し出力する液晶表示器表示制御手段と、表示データを蓄積するVRAMと、このVRAMから所定の画面書換周期で表示データを繰り返し読み出して上記液晶表示器制御手段に出力するとともに、その表示データの転送クロック信号および表示タイミング信号を形成して上記液晶表示器制御手段に出力する表示制御手段を備え、上記表示データおよび転送クロック信号および表示タイミング信号を外部出力して上記液晶表示器の表示画面を他の画面表示装置に分配することを特徴とする画面表示装置の制御方法。

IPC (4件)：

H04N 5/66 102 ,  G09G 3/18 ,  H04N 7/00 ,  H04N 7/15

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭57-084659
  
• 特開平1-293058
  
• 特開平3-001692