特許
J-GLOBAL ID:200903074278769509
2成分現像剤及びそれを用いた画像形成方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342422
公開番号(公開出願番号):特開2000-172013
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 良好な帯電特性及び抵抗特性を両立できるとともに、長期に亘る耐久性を有し、優れた現像特性を保持できる2成分現像剤及びそれを用いた画像形成方法を提供する。【解決手段】 カーボンブラック(A)を含むトナーとカーボンブラック(B)を含むキャリアからなり、該カーボンブラック(A)は、ジブチルフタレート(DBP)吸油量が30〜120(ml/100g)であり、該カーボンブラック(B)は、DBP吸油量が80〜270(ml/100g)であり、かつ、これら2種のカーボンブラックのpH値が、カーボンブラック(A)のpH<カーボンブラック(B)のpHカーボンブラック(A)のpH<7の条件を満たす2成分現像剤である。この2成分現像剤を用いると長期に亘って画像欠陥の発生がなく、安定して高濃度の画像を形成できる。
請求項(抜粋):
カーボンブラック(A)を含むトナーとカーボンブラック(B)を含むキャリアからなる2成分現像剤であって、該カーボンブラック(A)は、ジブチルフタレート(DBP)吸油量が30〜120(ml/100g)であり、該カーボンブラック(B)は、DBP吸油量が80〜270(ml/100g)であり、かつ、これら2種のカーボンブラックのpH値が、カーボンブラック(A)のpH<カーボンブラック(B)のpHカーボンブラック(A)のpH<7の条件を満たすことを特徴とする2成分現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/09
, G03G 9/107
, G03G 9/113
, G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 9/08 361
, G03G 9/10 331
, G03G 9/10 361
, G03G 15/08 507 X
Fターム (10件):
2H005AA06
, 2H005BA03
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005CB18
, 2H005DA09
, 2H005EA10
, 2H005FA01
, 2H077AD36
, 2H077EA03
引用特許:
前のページに戻る