特許
J-GLOBAL ID:200903074281382003
脱臭装置および脱臭方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184110
公開番号(公開出願番号):特開2004-024472
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】アンモニアを臭気成分として含有する臭気ガスを、長時間に渡って高効率で脱臭することが可能な脱臭装置および脱臭方法を提供することである。【解決手段】臭気ガス中の臭気成分をオゾンにより酸化分解し脱臭する脱臭装置において、前記臭気成分のうち少なくともアンモニアを選択的に吸着し、吸着された臭気成分をオゾンにより酸化分解する第1吸着分解触媒と、該第1吸着分解触媒の下流側に設置され、第1吸着分解触媒を通過した臭気ガス中に残存する臭気成分を吸着し、オゾンにより酸化分解するとともに、未反応のオゾンを分解する第2吸着分解触媒とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
臭気ガス中の臭気成分をオゾンにより酸化分解し脱臭する脱臭装置において、
前記臭気成分のうち少なくともアンモニアを選択的に吸着し、吸着された臭気成分をオゾンにより酸化分解する第1吸着分解触媒と、
該第1吸着分解触媒の下流側に設置され、第1吸着分解触媒を通過した臭気ガス中に残存する臭気成分を吸着し、オゾンにより酸化分解するとともに、未反応のオゾンを分解する第2吸着分解触媒と、
を有することを特徴とする脱臭装置。
IPC (7件):
A61L9/00
, A61L9/01
, A61L9/015
, A61L9/16
, B01D53/38
, B01D53/74
, B01D53/86
FI (8件):
A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/015
, A61L9/16 D
, A61L9/16 F
, B01D53/34 116F
, B01D53/36 H
, B01D53/36 F
Fターム (69件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB04
, 4C080CC08
, 4C080CC12
, 4C080HH02
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080JJ06
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM03
, 4C080MM04
, 4C080MM05
, 4C080MM08
, 4C080NN02
, 4C080NN03
, 4C080NN04
, 4C080NN05
, 4C080NN06
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002BA14
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA11
, 4D002DA21
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002DA51
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D048AA08
, 4D048AA12
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048AC07
, 4D048BA03Y
, 4D048BA06Y
, 4D048BA07Y
, 4D048BA08Y
, 4D048BA11X
, 4D048BA16Y
, 4D048BA28Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA37Y
, 4D048BA38Y
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CC45
, 4D048CC46
, 4D048CC52
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048EA04
, 4D048EA07
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