特許
J-GLOBAL ID:200903074285197723
デバッグ方法及び情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026307
公開番号(公開出願番号):特開2002-229814
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 システム開発者の技術能力に大きく依存することなくソフトウェアとハードウェアを含めたシステム全体としてシステム開発を支援する。【解決手段】 ホストコンピュータ(62)は、ターゲットプログラムの実行結果情報(90)、ターゲットプログラムの開発情報(91)及びターゲットシステムの構成情報(92)を利用して、実行プログラムモジュール系列、分岐命令アドレストレース、命令実行のスループット、及び実行命令語の分布を解析結果として得るから、ソフトウェアとハードウェアを含めたシステム全体として、システム解析を行なうことが可能である。また、解析結果は、ターゲットプログラムがどのような構造でどのようにハードウェアを使用しているかについて示すことができる。以上より、システム開発者の技術能力に依存することなく高い信頼性を持ってシステム評価若しくは分析を行なうことを可能にする。
請求項(抜粋):
評価用マイクロプロセッサを搭載した評価ボードにターゲットシステムを接続し、前記評価用マイクロプロセッサにターゲットプログラムを実行させ、実行結果情報を収集する第1処理と、前記ターゲットプログラムの開発情報及びターゲットシステムの構成情報を取得する第2処理と、第1処理で収集された実行結果の情報と第2処理で取得されたターゲットプログラムの開発情報及びターゲットシステムの構成情報に基づいて、前記ターゲットシステム及びターゲットプログラムを所要の主題について解析する第3処理とを含み、前記第3処理は、少なくとも、実行プログラムモジュール系列、分岐命令アドレストレース、命令実行のスループット、及び実行命令語の分布を解析結果として得るものであることを特徴とするデバッグ方法。
IPC (4件):
G06F 11/22 340
, G06F 11/28
, G06F 11/28 340
, G06F 15/78 510
FI (4件):
G06F 11/22 340 E
, G06F 11/28 L
, G06F 11/28 340 A
, G06F 15/78 510 K
Fターム (17件):
5B042GA13
, 5B042HH01
, 5B042HH20
, 5B042HH30
, 5B042MA08
, 5B042MA14
, 5B042MC03
, 5B042MC06
, 5B042MC09
, 5B042MC12
, 5B042MC24
, 5B042MC28
, 5B042MC33
, 5B048AA13
, 5B048BB02
, 5B048DD04
, 5B062JJ08
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