特許
J-GLOBAL ID:200903074289724698

定流量弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115945
公開番号(公開出願番号):特開平8-226558
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 流路自身の抵抗により一定流量が制限される水圧範囲内で従来では得られなかった低水圧から一定の流量を送水する。【構成】 ゴムのような弾性体にて筒状に形成せる定流量弁1を管部材2の流路3内に流路3の長手方向に移動自在になるように内装する。定流量弁1が流路3の水上側Aに移動するように流路3内に配置したバネ6にて定流量弁1を付勢する。水上側Aからかかる水圧が低いとき定流量弁1が位置する流路3の内壁に流水路7を設けると共に水圧が所定以上になってバネ6が圧縮されたとき流水路7のない位置に定流量弁1がとどまるようにする。
請求項(抜粋):
ゴムのような弾性体にて筒状に形成せる定流量弁を管部材の流路内に流路の長手方向に移動自在になるように内装し、定流量弁が流路の水上側に移動するように流路内に配置したバネにて定流量弁を付勢し、水上側からかかる水圧が低いとき定流量弁が位置する流路の内壁に流水路を設けると共に水圧が所定以上になってバネが圧縮されたとき流水路のない位置に定流量弁がとどまるようにして成ることを特徴とする定流量弁装置。
IPC (2件):
F16K 17/30 ,  F16K 7/07
FI (2件):
F16K 17/30 A ,  F16K 7/07 A

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